キッチン選びのポイントの中の一つ・・・換気扇。
一言に「換気扇」っていいますが、なんだかいろいろな種類があるんですよね・・・?
どこが、どう違うのか・・・。
何を決め手にすればいいのか・・・?
少し、お話しましょう。

 換気扇の種類とそれぞれの特徴
プロペラファン シロッコファン
定価 約6〜10万円程度 約8〜30万円程度
吸排力 吸気力    排気力  吸気力    排気力 
掃除 割りと大変 割りと
設置の
 注意点
安価で定番の換気扇ですが、
換気側が強風の影響を受け易い
(外風が強い)場所では、
ファンが回っているだけで、
排気が出来ていない事が
あります。
プロペラタイプより高価。
排気ダクトを介し換気する為、
天井裏にダクトの配管スペース
が必要です。
外風の影響を受けにくいので、
換気力はプロペラタイプより
発揮します。


 予算にもよりますが、
 換気扇は、10年以上使用することを
 考えるとお勧めなのは、
 このタイプの機種(シロッコタイプ)
 と思われます。


シロッコファンの中でも特にお勧め
したいのが
この写真の換気扇。
 松下電気産業さんの換気扇で
 商品名が
「Dスリムフード」
 といいます


 対面式でも垂壁を造らずに、
 すっきりと収めることができます。

 また、IHと連動になっていて、
 コンロを使用すると、自動で運転を
 はじめて、誘導流も吹き出す・・・
 という優れものです・・・。

    

 写真のセット
  本体 :定価 133,000円
  カバー:定価  29,000円
 合計商品定価、
162,000円です。

 部材のバリエーションがたくさん
 あり、正面の壁付けにも出来ますし、
 吊り戸と同じ扉で仕上げることも
 できます。


 普通のプロペラファンの換気扇なら、
 部材を合わせても<定価:約8万円程度>で収まります。

 シロッコファンも通常であれば<定価:約10万円程度> 
 なので、16万強と言えば、価格的には「2倍」近くなります・・・。
 
が!
 それでも、お勧めさせて頂く理由は・・・
 
            「掃除がとっても楽々♪♪」なのです!!
            
          *換気扇の掃除って、もぉ・・大変ですよねぇ・・・。

 換気扇本体を☆ツルッ☆と拭いて、フィルターを食洗に入れて洗えば
 換気扇の掃除が終了します。


 「
えっ・・・?。他の換気扇も、同じじゃないの・・・?」
     と、思われた方もいらっしゃるのでは?。まだまだ、話は続きます・・・。

 比較商品として整流板タイプ
 挙げてみます・・・


 「Dスリムフード」の初期型です。
 いわゆる「整流板」の効果で、
 とても良く換気する事が出来る・・・
 と、いう商品でした。

 前述の新型のDスリムフードは、
 マイナーチェンジして、
 この「整流板」の変わりに、
 誘導流を出してフィルターを
 小型化したものです。
 


このタイプの換気扇は、
ちょっと気を抜くと、右写真の様に
油まみれになってしまします。
「整流板タイプ」は、
   整流板の表と
   整流板の裏と
   換気扇本体と
   フィルターと

合計4箇所も掃除しなければ
なりません。
 
フィルターは、撥水加工してあり、
水につければ、油汚れは浮き出し
洗い落とせる仕様になっていますが、
そのフィルターが、
 
 とても大きい・・・ので、
シンク自身に、水をためるでも
しないと、水につける事は
できません・・・。

また、食洗にセットするのも難しい
大きさなのです。
 

整流板を固定する「鎖」や「金物」
掃除しなければなりません

こういう、細かい部分の掃除って
とっても面倒なんですよね。


シンクに大量に水を張って、これらを
漬け込んでゴシゴシゴシ・・・。
乾かすために外に広げて干して・・・。
掃除のたびに、この作業・・・。


対面式のオシャレなデザインの換気扇
松下電器産業さんの
「ツインサイドフード」という商品です。
定価で195,000円〜です。

これに類似した他社製の換気扇も
あると思います。
 
悲しいことに・・・
こちらも「整流板タイプ」です。



と、言うことは・・・
この中もいずれ前述の
整流板タイプと同様の運命に
なってしまうかも・・・?。

しかも、こちらは「ツイン」なので、
掃除箇所が倍の
 
8箇所 になりますねえ。

これは、大変かもしれませんね・・・


従って、前述の「Dスリムフード」が、
 
デザイン:価格:性能:メンテナンスの点において
非常に高いレベルでバランスのとれた商品と思われます。

これが、お勧めする理由です。

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